高脂血症について 目次
| ◆ 高脂血症とは? ◆ 脂質と脂肪の違い |
◆ リポタンパク質について ◆ 高脂血症の種類 |
スポンサードリンク
リポタンパク質について
リポタンパク質とは簡単に言うと、タンパク質に包まれたコレステロールや中性脂肪の球の事です。
コレステロールや中性脂肪は通常では水に溶け込みにくいので、タンパク質に包まれて集合体として運搬しているのがリポタンパク質という塊になります。
例えば血液と言う運河を流れる船が合ったとしたら、タンパク質とリン脂質などで出来た運搬船がリポタンパク質になります。
その船に積んでいる積荷はコレステロールや中性脂肪などです。
この運搬船を利用すると、体の隅々にまで運ぶ事が出来るようになります。
リポタンパク質は大きさや中に積んでいるものによって4種類に分けられています。
一つ目は、カイロミクロンと呼ばれるものです。
大型で積み込み荷の殆どが中性脂肪となっていますが、少量のコレステロールも含んでいます。
大体が食物からのもので、これらの栄養素を肝臓へ運ぶ為の役割を持っています。
2つ目はVLDLと呼ばれるもので、大型で肝臓で合成された中性脂肪が主な積荷となっています。
中性脂肪を皮下脂肪に運ぶ事が目的となっています。
3つ目は、LDLと呼ばれるもので、中型で積荷はコレステロールとなっています。
肝臓からコレステロールを運ぶ役割を持っています。
4つ目がHDLと呼ばれるもので、小型でコレステロールとリン脂質が含まれています。
体で余ったコレステロールを運ぶ役割を持っており、肝臓に運ばれると胆汁やホルモンに変化します。
4種類のリポタンパク質はそれぞれ運ぶものも違います。
また、それぞれの働き方も異なって、役割が分担されています。
スポンサードリンク
このページのTOPへ戻る
- 高脂血症とは?
- 脂質と脂肪の違い
- リポタンパク質について
- 高脂血症の種類
- コレステロールとは?
- コレステロールのはたらき
- 体内と食物の両方でつくられる
- 肝臓が調整役
- 血中コレステロール値
- コレステロール値は低くてもダメ!
- 善玉と悪玉の意味
- 中性脂肪のはたらき
- 体内と食物の両方でつくられる
- カイロミクロンとVLDL
- 中性脂肪を失うと・・・
- 高脂血症
- 動脈硬化
- 狭心症と心筋梗塞
- 動脈硬化は物言わぬ病気
- 動脈硬化の要因
- 糖尿病や通風
- 高脂血症の原因は二種類
- 生活習慣が原因
- 他の病気が原因
- 遺伝的体質が原因
- 健康診断の脂質値は三種類
- 条件にかなった採血が必須
- 総コレステロール値は220mg/dl以下
- HDLコレステロール値が40mg/dl以下
- 悪玉のLDLコレステロールは150mg・dl以下
- 高コレステロール血症の治療の基準
- 患者によって変わる
- 治療すれば動脈硬化は予防できる
- 食事療法
- 高コレステロール血症と中性脂肪血症のポイント
- コレステロール摂取量は一日300mg以下
- 鶏卵のコレステロールについて
- 脂肪の取り方に注意
- 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸
- 魚のEPAとDHAを摂る
- 肥満を解消する
- 食物繊維を摂る
- アルコールを控える
- 運動療法
- 生活習慣の改善
- 薬物療法について
- 高脂血症の薬
- 高コレステロール症の薬
- 中性脂肪を低下させる薬
▼免責事項
当サイトご利用により生じたいかなる損害においても、当方は一切責任を負いません。 また、著作権は放棄しておりません。