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適正な体重を保つ

適切な体重を保つのは糖尿病患者にとって大切な事ですが、ダイエットと同様簡単なことではないでしょう。
しかし、糖尿病の初期段階では体重をコントロールするだけで症状が改善される場合もあるので、適切な体重になる努力を惜しんではなりません。

自分にとって適切な体重を知る事が治療の第一歩です。
理想的な体重の基準には健康体重とモデル体重、美容体重の3種類があります。
モデル体重と美容体重は見た目を重視した体重で、標準より軽めに設定されています。
糖尿病の人は健康体重を目安にすると良いでしょう。
標準体重=身長×身長×22

肥満度はBMIでも求められ、式は「体重(kg)/身長(m)2」です。
数値が25.0以上だと肥満体系だと言えます。

理想的な体重は身長や体重からも求める事が出来ますが、年齢や生活環境によっても多少変わってきます。
健康的な体重は見た目の美しさではなく、健康を維持できる体重ですから、メディアなどの情報に踊らされずに、医師に相談した上で決定しましょう。

適切な体重コントロールを行う為には、ゆっくりとした減少が基本となります。
1ヶ月に5sなどを減量するのではなく、1ヶ月に1kgから2kg程度の減量を心がけてください。
短期間の減量はリバウンドの可能性も高く、生活する上で必要な筋肉の低下を引き起こしてしまいます。
1ヶ月単位でゆっくりと減量するので、毎日体重を量り少しの変化で落胆する事はありません。
日頃の食生活を改善する為にも、毎日の食事日記を付けましょう。
肥満の人は意外と食べている量も多く、気が付かない所で間食などを行っている場合も多いようです。
日記を付ける事で食事を意識するようになり、書くだけという気軽さなので長続きする減量方法でお勧めです。

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